白川製作所の脱湿装置には、気体の流れをスムーズに切り替えるために、当社独自の「四方弁」を採用しています。四方弁は二方弁に比べて構造がコンパクトな上に、二方弁では4台必要なところ、四方弁では1台で済み、コストを低く抑えることが可能となります。
また二方弁の場合は、弁が故障すると気体の流れが完全に閉塞してしまうことがありますが、四方弁は完全閉塞はしません。白川製作所の四方弁は品質改良を重ねて、トラブルの少ない高性能を実現しています。