再生処理をエジェクタで吸引した外気で
行うタイプと、脱湿した気体で行うタイプがあります。
通常では難しい低露点の乾燥気体も、
安定して供給できるのが特徴です。
そのため半導体の生産工場など、質の高い乾燥気体の
供給が求められる現場にも対応できます。
出口露点温度(前処理有) | -20~-80℃ at 1atm |
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出口露点温度(前処理無) | -20~-60℃ at 1atm |
切換時間 | 8~24h |
常用温度 | 10~40℃ |
重点制御 | 可 |
省エネ方法 | 予冷、脱温時間延長 |
乾燥空気パージ | 常時有り |
ガス流体 | 圧縮気体 |
防爆環境対応 | 蒸気 |
空気以外のガス対応 | 条件により可 |
再生圧力 | ほぼ大気圧 |
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再生機構の特徴 | エジェクタ再生 |
ユーティリティ | 動力電源/蒸気 |
低露点、-60℃以下 | 予冷器設置 |
切換弁の寿命 | 長い |
騒音 | エジェクタ |
設置面積 | 中 |